貴方はタバコが好きだろうか?
前提条件として、私は正直なところタバコが好きではない。
だが、今回話したいのは、好き嫌いとは少し違う観点である。
タバコのマナーと権利についてだ。
権利を守りたいなら守るべき義務があり、その方がお互い得なのは自明である。
せめて、周りの足を引っ張るのはやめて頂きたい。
そんな話をしたい。
守るべきマナー(義務)
タバコに限らず、何事においてもマナーは守るべきだ。
その上でタバコは、周囲に対して不利益を与える可能性が高い性質があるので、尚更注意すべきだ。
健康に悪影響であると言うことは、現代においてはさすがに常識だ。
紙であれ電子であれ、程度の差はあれど、周囲に影響を及ぼすという点では同じだ。
しかし、日常生活において、明らかにマナーを守らない人が目立っている。
タバコにおけるマナー違反の数々
歩きタバコ(攻撃力高め)
まずは歩きタバコだ。
都会では分煙が進み、喫煙を禁じられている区域もあると聞いている。
だが、田舎はそういったルールの整備が遅れている。
その証拠に、田舎在住の私は毎日、自宅から駅までのわずか1km程度の道中で歩きタバコに最低5人は出会う。
偏見かもしれないが、彼らはいつもドヤ顔で歩きながら吸っている。
カッコ良いとでも思っているのかもしれない。
急いでいるのか知らないが、走りながら喫煙する人もいる。
本当に急いでいるならタバコを吸わずに走れ、と私は率直に思ってしまう訳だ。
なお、通勤路はあまり広くない道なので、副流煙を回避することもできず、いつも大変不快である。
チャリタバコ、原付タバコはもはや意味不明
歩きタバコに留まらず、チャリタバコや原付タバコも珍しくない。
正直、意味が分からない。
とにかく危険なのでやめて欲しい。
私は一度もタバコを吸った事がないので、どういうモチベーションで、そんなに必死に喫煙するのかは分からない。
だが、深刻な中毒性があるのだと理解している。
吸殻のポイ捨て(理解不能)
そこら辺にタバコの吸い殻をポイ捨てする輩がいる。
私には本当に理解できない行動のひとつだ。
道端にタバコの吸い殻が大量に捨てられているのをよく見かける。
治安の悪い地域ほど顕著らしいが、喫煙者が嫌われてしまう行動の一因であるのは間違いない。
立派な軽犯罪なので、止めるべきだ。
喫煙マナー違反に対して思うこと
しっかりとマナーを守って喫煙する人がいる一方、喫煙者の立場を悪くするような振る舞いをしてしまう無自覚な人間が少なからず存在している。
残念に思うのと同時に、いつも不思議だと思っている。
なぜ、自分たちの立場や印象が悪くなる行為を平気で続けるのだろうか。
周りが見えていないのか、自分だけなら大丈夫という理論なのか、真意は計り知れない。
ただでさえ、近年は特に喫煙のイメージは良くないので、より一層謎は深まる。
もちろん、喫煙者には喫煙の権利がある。
その喫煙という権利を守るためには、無駄に悪い印象を与えない方が良いのは間違いない。
普通に考えれば分かることだ。
しかし、一定数そういった考えに及ばない人がいるらしい。
しっかりとマナーを守る優良な喫煙者を不憫に思う。
私はタバコが嫌いだが、きちんとルールを守っている人は別に嫌いではない。
副流煙を回避できない非喫煙者の苦悩
歩きタバコは、法律やルール上は問題ない地域も多いようだ。
法で裁かれることはないが、控えて欲しい。
今や一般常識だが、副流煙は身体に悪影響だ。
副流煙は、非喫煙者の立場だと、自分の意思でコントロールが出来ない。
言わば、強制的に吸わされるのだ。
タバコが与える子供への悪影響
特に私が懸念するのは子供への影響だ。
小さな子供が強制的に副流煙を浴びせられる状況はどう考えてもよろしくない。
私は子供を抱き抱えて、煙から逃げるために方向転換したことが何度もある。
幼い子供を持つ親としては、法律なんて関係なく、歩きタバコは消滅して欲しいと思っている。
もちろん、チャリタバコや原付タバコも問答無用でやめるべきだ。
理由は単純明快で、ただただ危ないからだ。
喫煙による自分自身の健康被害や怪我は自業自得だが、無関係な周りの人を巻き込む可能性があることを理解するべきだ。
子供の未来を奪ってはいけない。
責任が取れないことはやるべきではない。
権利を守りたいなら義務を果たせ
今回はタバコについて権利やマナーについて述べてきた。
しかし、こういった権利やマナーに関してはタバコに限った話ではない。
権利を守りたいなら、義務を果たすべきだ。
やるべきことをやって、堂々と権利を主張すれば良い。
何もせず文句ばかり言うのは、大変ダサい行為なのを心に刻むべし。


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