さて、前回は見事に1つ目のブログを失敗し、その体験を赤裸々に語った。
では次にどうしたのかというと、なんと懲りずに2つ目のブログを始めたのだった。
なぜ?と思われるかもしれない。
本記事ではその話をしていこうと思う。
なぜ2つ目のブログを始めるに至ったのか
1つ目のブログを完全に失敗したというのに、なぜまた同じことを繰り返すようなことをしようとしたのか?
当時の私の思考を説明しよう。
1つの失敗で完全に諦めることも出来たし、多くの人はそうするらしい。
仮に何かの挑戦を続けるとした場合、SNS全盛期とも言われるこの時代で、確かに他に選択肢はあった。
だが、私はブログに対してまだ不完全燃焼感が拭えず、自分の中に燻る魂を感じていた。
確かに一度失敗はしたが、自分が得意なジャンルを選べていなかっただけなのでは?
という考えを捨てきれなかった。
前回はある意味、やや適当に選んでしまったジャンルが自分に向いていなかっただけで、本当はもっと自分が戦えるジャンルがあるのでは無いか?
それが例え単価が低いマイナーなジャンルであっても、もっと自分に向いた得意なジャンルであれば、まだブログで戦えると考えたのである。
では自分が得意なジャンルとは何か?
果たしてこんな凡人の自分が、他の人の悩みを解決出来るほど得意な分野なんてあるのだろうか?
“得意”より”好き”で継続を優先
“得意”というのがなかなかの曲者で、得意という観点で考えるとどうしてもハードルが上がってしまう。
そこで私は得意ではなく、好きという方向性に変えてみた。
好きであれば、得意よりはマシなアイデアが出そうな気がしたのだ。
そこで考えたのが、理系というテーマだ。
これではややザックリし過ぎているので、そこからもう少し絞って、”身近な実験や考察”としてみた。
実際に身近で簡単に家庭で出来る実験をしてみて、そのやり方や結果、考察をレポートするというものだ。
下準備が意外と大変なので、ある程度の頻度で投稿するために、思考実験のようなものも含めた。
(実際には少し楽をするためだったのは否定できない。)
この方法ならオリジナリティも出せるし、それなりに興味深い記事が書けると思ったのだ。
気になる結果とは?Googleアドセンスに合格!しかし・・・
試行錯誤を繰り返しながらトータル30〜40記事ぐらいは書いた。
期間としては約1年間だ。
週1投稿を目標にしていたので、それなりにペースを守って継続できたと思う。
ちなみに11ヶ月経った頃にようやくGoogleアドセンスに合格した。
正確には覚えていないが、20~30記事は投稿していたと思う。
10回以上は審査で落ちていたので、当時とても嬉しかったのを覚えている。
(今でも少しだけ嬉しい)
少しだけ世界に認められた気がしたのだ。
そういう意味では、全くの失敗という訳でも無いかもしれない。
しかし、私が挑戦した理系ブログは流行のジャンルでもなく、私自身がその道のスペシャリストでもないので、さほどPVは伸びず、収益は実質ゼロだ。
サーバー代の方がよっぽど高い。
たまにアフィリエイトで何かを購入してくれる人はいたが、年間1万円程度のサーバー代を回収出来るレベルでは無かった。
続ける? or 辞める?
今後このブログが伸びていく可能性が全くのゼロという訳ではなかった。
だが、時間は有限。判断を迫られた。
このまま続けるのか、思い切って辞めるのか。
もちろんもう少し粘ってこのブログを改善し続けていけば、どこかで急にハネるかもしれない。
それは明日かもしれないし、10年後かもしれない。
そんな日は一生訪れないかもしれない。
少なくとも当時の私には、そのまま継続したところでブログから大きな収益が得られる未来が見えなかった。
だから私は1年間大事に育てた理系ブログに区切りをつけることにした。
名残惜しさが無かったと言えば嘘になる。
これが2度目の失敗だった。
だが、私の挑戦は終わらない。




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