人の名前を覚えられない原因と対策|割り切って生きるという選択

私は人の名前を覚えるのが苦手だ。

顔は少しは覚えられる。

その結果、顔は分かるけど、名前が出てこないことが多々ある。

同じ悩みを持つ人は多いと思うので、私なりの対策や考えについて述べたいと思う。

人の名前を覚えられない事実とリスク

顔は分かるが名前が分からない

私はとにかく人の名前が覚えられない。
一方で、見た目に関しては、一度会えば自然と頭に残る。

やはり問題は名前だ。 

顔も分かるし、話した内容もバッチリ覚えている。
それなのに名前が分からないのだ。

名前を覚えられないリスク

当然だが名前を覚えられないことによるリスクがある。

名前を呼ばないといけない機会がやってきた時、非常に困るのだ。

この人の名前は呼ぶことが無いだろうと腹を括っていると、突然名前を呼ばないといけない機会が訪れることがある。

例えば、別の仕事で会ったり、街中でバッタリ会ったりした場合だ。

これは非常に困る。

相手の性格にもよるが、失礼な奴だと思われる可能性がある。

私は名前を覚えられない人の気持ちが分かるので、自分の名前が忘れられても失礼だとは思わない。

むしろ、ハードルが下がるのでラッキーとすら思う。

人の名前を覚えられない原因

登場人物が多過ぎる

子供の頃はある程度小さなコミュニティの中で生きているので、登場人物が限られていた。

特に苦労せずほとんど全員の顔と名前を覚えられた。(気がする)

しかし大人になるにつれて、接する人数が増えていく。大した関わりがない人も多い。

実際のところ、人生で1回しか会わない人の名前をいちいち覚えていられない。
多くの人が、無意識のうちに同じ取捨選択をしているのではないだろうか。

通常は名札など付けていないし、わざわざ名前を呼ぶ機会も無ければ、名前が分からないまま進む。

名刺を貰ったとて、よっぽど印象深い名前でない限り1発では覚えられない。

そもそも覚えようとしていない

対象が多過ぎて覚えきれないと言うのも事実だが、そもそも覚えようともしていない事に気が付いた。

全ての人を網羅することを諦めたのだ。

その人がどのような性格の人か、どのような立ち振る舞いをしていたか、というのは記憶に残っている。

だが、名前と紐付かない。

名前だけ覚えているよりも、名前は覚えていないが、その人の特徴を覚えることの方が重要では無いだろうか?

そういう言い訳を心の中でしている。

対策

名刺を並べておく

まずはスタンダードで基本的な方法だ。

貰った名刺を席順に自分の手元で並べておく。
これは超基本的なビジネスマナーなので、敢えて言うまでもないかもしれない。

この方法の弱点としては、机のスペースが狭いとやりづらい。
相手が多ければ多いほど難しくなる。

名前を呼ぶ機会を作る

人間は口に出した方が記憶に残りやすい。

だから、敢えて名前を呼んでみるのが良い。

会話の流れ次第だが、
「どう思いますか?」ではなく、
「〜さんはどう思いますか?」
などと言ってみれば良い。

非常に自然だし、会話もスムーズだ。
隙のない完璧な作戦に思える。

この方法の唯一の弱点としては、最低でもこの会話の時点では名前を覚えておく必要があるということだ。

小さな特徴を覚える

大きな特徴は自然と覚えることが多いが、全員に大きな特徴があるとは限らない。

そこで、小さな特徴を意識的に覚えるのだ。

例えば、「あの田中さんという人は、メガネを掛けているから、メガネの田中さんだ。」
という具合だ。

この方法の弱点は、対象の特徴が弱いので、忘れやすいということだ。

何もやらないよりは多少マシだろう。

割り切りも大事

人間にはそれぞれ得意と不得意がある。
そして、多くの場合、不得意なことほど気になってしまう。

名前を覚えるのが不得意な人間は、自分がそういう人間であることを自覚して、割り切っていくのも1つの手だ。

得意な面を伸ばしていく事に集中した方が、トータル良い結果になるのでは無いだろうか?

世の中には天才と呼ばれる人がいるが、全ての分野において超越した人はあまりいない。

野球においては大谷翔平に敵う人間は殆どいない。
だが、数学や物理といった学問の知識で勝負したら、大谷翔平より優れた人間はたくさんいる。

私は将棋で藤井聡太に勝てない。駒の動かし方すらよく知らない。
だが、私の方がボールを遠くに投げられると思う。

つまり、わざわざ苦手分野で戦わずとも、自分の得意分野で戦えば良い。
総合力はそれが1番高くなるはずだ。

ただし、先に述べたリスクが無くなる訳ではないので、頭の片隅には置いておくべきだ。

まとめ

出来るのなら名前は覚えた方が良い。

でも名前を覚えられない自分を責めたりするぐらいなら、初めからそういうものだと割り切って、ポジティブに生きていく方が絶対に良い。

人間はどうしようもない事で悩みがちだ。

ある程度の対策を打ったのなら、総合力が上がるように得意を伸ばせば良いのではないだろうか。

何にせよ、自分が出来ることをやっていくしかないのだ。

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